こんにちは、ちなっしーです。
今日はIIJ America Incで取り扱っている、内部不正対策ソリューション製品の LogCat (
LanScope Cat)とTeramindを紹介したいと思います。
リモートワークの環境で特に役立つ、多才なソリューションです。
僕の部下は、ちゃんと仕事をしているかな
Covidの影響で、長期のリモートワークを余儀なくされている方も多いと思います。
通勤時間を節約できて、家族と過ごす時間も増えて・・・とポジティブな面も多いものの
仕事面では、いまいち効率があがらない・・・という方も多いのではないでしょうか。
自分だけではなく、自分のチームや部下が、きちんと仕事をしているのかが、
見えづらくなったと思います。
仕事の効率が下がって、残業時間が増えてしまった従業員の方もいるのではないでしょうか。
とはいえ、一時間おきに電話して
「ねーねー、ちゃんと仕事してる? 今、何してるの?」
などと聞くわけにもいきません。
さあ、この仕事を、システムに任せましょう。
今日は、あなたの代わりに、管理のお仕事をしてくれる、二つのソリューションを紹介します。
操作ログの取得・管理 LogCat (LanScope Cat)
日本生まれのソリューションのLogCat (LanScope Cat)は、従業員のPC上のアプリ稼働状況、ファイル操作、画面閲覧、印刷などPCの利用状況を記録します。
管理サーバーからは、
いつ、だれが、どのPCで、どのくらいの時間何をしているのか
が全て、ログで確認できます。
あらかじめ設定しておけば、従業員が条件に合致した特定の行動をしたときにアラートを出すことも可能なので、ずっとログを見張っている必要もありません。
また、PCがどのような状態になっているのか、グラフで視覚的に把握することも可能ですので、とっても便利です!
操作ビデオの取得・管理 Teramind
ログだけでは、いまいちわかりづらい。
もっと、ぱっと見で、従業員が何をしているのかを見たい!
特に、動きが気になる従業員がいる・・・
という企業様におすすめなのは、Teramindというソリューションです。
ログだけではなく、従業員のPCの画面操作のビデオも取りますので、より、視覚的な理解が可能になります。
この製品はオフィシャルサイトでデモがありますので、是非、見てみてください。
もちろん、LogCat (LanScope Cat)と同じような、ログの取得も行っています。
まだまだある、操作ログソフトの使い道
二つのソリューションのどちらでも、ログの事後確認が可能なので、インシデント対策として、とりあえず入れておき、有事にのみログを確認するという使い方も人気です。
残業時間の実態を把握して、業務の最適化を図る指標にされている企業様もいらっしゃいます。
ログの使い道は色々とありますので、各社様でお困りのことなど、まずは是非、お気軽にご相談いただければと思います!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
もう少し詳しい内容を知りたい、と興味を持っていただけましたら、是非、ご相談いただければと思います。
お電話による無料相談やトライアルのご相談はこちらのWebフォームからお問い合わせください。
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